2018年最初から現在まで、直近の成績としてご紹介いたします。
1時間足の5通貨ペア、10万通貨取引の成績です。
トレードの詳細データをこの下に掲載しましたのでご覧ください。
2018年、約9カ月が過ぎ、ドル円の利益が小さく、ポンド円の利益が特に大きいです。
ドル円は、3月から4月中旬にかけてのドローダウン(成績が落込む)が影響しています。
この期間は、約1年半ぶりに105円の安値を付け、安値圏でもみ合っていたため機能しませんでした。
ポンド円は、ボラティリティー(価格変動)が大きい通貨ペアですが、
5月末頃から特にロジックが機能して後半大きく利益が伸びました。
シグナル通り完全無裁量トレードの結果は、そのときどきの相場で成績の波は当然でます。
この様な結果になるシグナルトレードをスタート地点とし、
精度を高める事を目的としたノウハウに絞り学びながら取り入れて行こう…
というコンセプトです。
現在までの直近1年間の成績をご紹介いたします。
今までのFXは取引きサイズ1Lotと言えば10万通貨ですが、ビットコインの取引は1Lotが1ビットコイン価格です。
初めての方は分かりづらいかもしれませんが、例えば「ドル円」は1USドル何円かですが、「BTCUSD」とは「ビットコイン・USドル」の事で、1ビットコイン何USドルかという価格です。
今までのFXと同様に、レバレッジをかけて買いからも売りからも取引きできる差金決済で、
仮想通貨FXやビットコインFXと呼ばれています。
仮想通貨はボラティリティー(価格変動)が非常に大きく、大きな利益が期待できますので投資対象としてとても魅力があります。
もちろん、利益と同様にリスクもありますから、慎重な資金管理は必須です。
トレードの詳細データをこの下に掲載しましたのでご覧ください。
たしかに初心者には難しいかもしれないね。
でも、パソコンのチャート画面に矢印表示と音で売買タイミングを教えてくれたら分かりやすいよね?
売買のタイミングを自動で教えてくれるの?
それなら初心者の私でも簡単に出来るかも!
そうだね、ツールを使って簡単にスタートする事が出来るんだよ。
あと普段はスマートフォンで色々なアプリ使ってるよね?
使ってるけど、どうして?
スマートフォンのアプリに通知してくれるから、パソコンを見てない時でもスマートフォンを持っていれば売買タイミングを見逃す事は無いと思うよ。
外出してても、スマートフォンで通知受け取って売買出来るって事?
そうだね、スマートフォンから売買できるように設定しておけば可能だよ。
あとは、パソコンで自動売買させる事もできるんだ。
えっ? 自動で売買してくれるなら、忙しかったり寝てる時も売買してくれてるって事?
それってすごいらくちん ^^
たしかにそうなんだけど、ちょっと待って!
教えてくれたタイミング通りに売買したり、自動で売買させたりするだけじゃ勿体ない!
何故こんなに便利なツールを準備したかと言うと、トレード技術も学んでもらいたいからなんだ。
初心者がゼロから学ぶのは時間もかかるし大変だろ?
ん~、本は沢山あるし、ネットには情報がたくさんあり過ぎて、何から勉強したら良いのかわからなくて正直くじけそう…
だからくじけそうな事をツールに任せて時短しちゃうんだ。
売買タイミングの根拠や更に成績を向上させるためのノウハウに絞った解説を用意しているから、まずはツールを使ってトレードを始める、そして稼ぎながら学ぶ。
最速で結果を出しながらトレード技術を学べるツールと言うわけなんだよ。
くじけずに頑張れそう!
わからない事があれば質問してね、しっかりサポートするから。
はい!
仮想通貨の代表格ビットコインのペア、「BTC/USD」「BTC/JPY」に対応しました。
FXトレーダーには馴染みの深いチャートシステムMT4でも仮想通貨の取り扱いが少しずつ増えてきています。
取扱いペアが増え、スプレッド条件もだんだん良くなってきています。
代表格ビットコインとUSドルのペアBTC/USDは初期から取り扱われているので過去データが一番古くからあり、今までのFXと同様にMT4を使いテクニカル分析する事で、機能しやすいロジックを確立する事ができました。
エントリーに注目しがちですが、それ以上に利益確定・損切りが大切と言っても過言ではありません。
エントリーのみシグナル表示するツールや、数多く表示されるエントリーシグナルから裁量判断による取捨選択が必須なツールも少なくありません。
これでは使う側の判断によりトレードが異なってしまい、必ずしも再現性高いトレードができるとは言えません。
FX Realizeは、裁量トレードのベースとして、エントリー、利益確定、ストップ、全シグナルを表示し、再現性高く全ての方が同じトレードが可能です。
これにより、傾向を判断する事ができますので、精度を上げるための裁量判断を効果的に判断し、取り入れる事に繋げられます。
エントリー、利益確定、損切り、全てのシグナルを表示しますので、ロジック(シグナル発生の根拠)を知らなくてもトレード出来てしまいます。
しかし、ロジックを公開しています。
その理由は3つあります。
まず一つ目は、「信頼感からトレードの継続性につながる」という事です。
勝率100%ではありませんから、連敗する局面も当然あります。
ロジックを理解していないと、「このシグナルでトレードして本当に大丈夫?」と言う不安な気持ちになり、シグナルを信頼できなくなります。
この様な事が何度かあれば、「このシグナルは使えない、やめよう…」となり、また他を探す悪循環になってしまいます。
トレードとは、優位性の高いロジックで、勝つべき時にしっかり勝ち、負ける時は上手に負けながら、長期間トータルで利益を残していくものです。
ロジックを理解していると、負けた時は「なぜ負けたのか」「どの様な負け方をしたのか」を判断でき、
「ロジックが機能しない負けるべき所で上手に負けた」事を理解できます。
長期間トータルで利益を残していく中で必ず起きる一部分である事を理解できるので、シグナルの信頼感を損なう事なくトレードを継続していけます。
二つ目は、「裁量判断を取り入れやすい」という事です。
ロジックを理解していなくても、裁量判断を取り入れる事はできます。
しかしロジックを理解する事で、どの様な特性を持ったシグナルなのかをより深く判断でき、
その結果、精度を高める為の裁量判断をより効果的に取り入れる事ができます。
三つ目は、「シグナルをアレンジできる」という事です。
慣れてくるとシグナルの特性を理解してきますので、例えば「もうす少し積極的なエントリーシグナルを出したい」など、個人の好み・スタイルをシグナルに反映させたいと考える人もいらっしゃると思います。
ロジックを公開し、シグナル発生条件の一部を変更できる作りになっていますので、この例で言えば、「トレンドの判定を短期に変更」したり「フィルタリングの条件を緩く変更」したりなど、個人の好み・スタイルに応じたシグナルにアレンジが可能です。
明確にルール化してシグナルに落とし込む事が難しいので人間が判断しなければならないが、とても効果の高い判断方法があります。
シグナル通りのトレードから一歩進んで、更に精度を高める事を目的とした裁量判断を複数提供しています。
エントリー、利益確定、損切り、全てシグナル通りに自動売買するプログラム(EA)も付属します。
自動売買プログラムを用いてバックテストを行い、ロジックの有効性を具体的な数値で統計的に判断出来るので、裁量判断を取り入れる目安や、シグナルのアレンジに活用できます。
「裁量トレードの時間が取れない、取りたくない」「ルールを守れない、ポジポジ病」「自動売買が好き」など自動売買派は、比較的安定して好成績を出し易い「通貨ペア&長期足」の組合せでの自動売買にプログラム(EA)をご利用頂く事もできます。
自動売買は指定口座でご利用頂けます。
はじめまして、作者の石塚と申します。
私はこれまで「TURBO FX」「PLATINUM TURBO FX 」「PLATINUM TURBO FX Ⅱ」「Platinum Kubera FX」をリリースしてきました。
これらの教材のロジックは異なりますが、大きな意味でのコンセプトは同じ、「稼ぎながら学ぶ」ことです。
今作「FX Realize」は、より裁量トレードに近い感覚のシグナルを出す事が過去作とは異なりますが、「稼ぎながら学ぶ」と言う大きな意味でのコンセプトは踏襲しています。
シグナルについては別途お話しさせていただきますが、ここではコンセプトについてもう少し詳しくお話させていただきます。
「裁量トレードが最強だ!」
との考えをお持ちの方が多くいらっしゃいますが、その方々の中には、シグナルトレードや自動売買(EA)に否定的な考えをお持ちの方が少なくありません。
「シグナルトレードは学びが無い」や、「EAは、有事などにより一方的な急騰暴落になった場合にナンピンを重ねいずれ破綻する」などの理由を挙げています。
確かに、ロジックがブラックボックスなシグナルは、その様な一面もあると思いますし、EAはロジックによってはハイリスクな物もあると思います。
しかし、シグナルやEAにも長所があり、裁量トレードには短所もあります。
シグナルやEAは、「高い再現性」という事が大きな長所の一つではないでしょうか。
裁量トレードは、裁量と言っても感に頼ったトレードではなく、一定のルールに基づき常に自分で判断しながらトレードしているわけです。
そこに辿り着くまでには、長い年月をかけ学び、売買ルールを構築し、検証し、実践を繰り返して確立したのだと思います。
この様な過程を経てスキルを身に付けた裁量トレーダーは本当に素晴らしく、「裁量トレード最強」との言葉には説得力があります。
だからと言って、皆が同様の過程を踏む事が必ずしも最善とは思いません。
例えば初心者が巷に溢れる情報の中から効率よく必要な知識を得る事は難しいですし、あまり時間が取れない方や、地道にコツコツと検証作業を繰り返す作業が苦手な方など、様々な方がいらっしゃいます。
また、確立するまでの過程はトライアル・アンド・エラー、根気強いメンタルが必要ですから、途中で挫折してしまう方は多いでしょう。
「長い年月をかけて学ぶ」事と、「検証を重ね再現性の高いルールを確立する」という過程を省く事が出来れば、短期間で再現性の高いトレードを実現する事が出来ます。
これこそがFX Realizeのスタート地点です。
「長い年月をかけて学び、検証を重ね再現性の高いルールを確立」、
この部分をシグナルという形にしました。
シグナルを使う事で、最短で再現性の高いトレードをスタートする事が出来ます。
だからと言って、「何も考えずシグナルに従っただけのトレードをしてください」と言っているわけではありません。
ロジックを公開していますので、シグナルが発生する根拠、売買ルールを学んでください。
また、再現性の高いシグナルであっても、どの様な相場でも万能に機能するわけではありません。
得意な相場、苦手な相場、勝ち易いタイミング、負け易いタイミング、様々な状況があります。
苦手な相場は休み、負け易いタイミングでのエントリーは回避したり、効率よく決済するなど、シグナルトレードの精度を高める事を目的に、効果の高いノウハウに絞り学ぶ事が出来ます。
この様に、シグナルだからと言って学びが無いわけではありません。
シグナル発生の根拠を学びながらトレードし、精度を高める為のノウハウに絞り学ぶ事で、短期間で学びながらトレードし結果を出していく事を目指せます。
結果として、短期間で利益を得ながらトレードスキルも身に付いていく…
これこそがFX Realizeの目指しているスタイルです。
再現性の高いシグナルだけでなく、
精度を高める事を目的とした裁量ノウハウも提供しています。
FXトレードをされている方の中には、既に仮想通貨に投資されている方もいらっしゃると思いますが、調べてみようと思いつつも「後で」「また今度」と後回しにしたまま時が経ってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、2017年後半から、タレントを起用したテレビCMやその他メディアへの広告が増え、2017年末には1ビットコインが230万円以上の最高値を付け、億以上の資産を築いた人たちがメディアやSNSで派手に露出し始めた事もあり、仮想通貨の投資経験が無くても、「仮想通貨」や「ビットコイン」と言う言葉を見たり聞いたりした事は多いのではないでしょうか?
その後2018年はビットコインが暴落し、「暴落して大損した…」と聞いてビットコインは危ないと感じている方もいらっしゃると思います。
2018年9月現在、ビットコインの価格は2017年末の最高値から1/3程度に下がり70~80万円程度を上下動しており、2017年の様に上げ続けているわけでないので、買えば資産が増え続けるという状況ではなく、買うタイミングによっては損失を抱えてしまいます。
価格は伸び悩んでいますが、仮想通貨を取り巻く環境は、悲観するものではないと思っています。
仮想通貨はまだ始まったばかりで、FXや株や金などと比べてかなり小さなマーケットにすぎません。
各国で規制・法整備は始まりつつありますが更に進み、システムが強化安定し、セキュリティーが更に強固になるなど、金融商品としての信頼度が高まるにつれ機関投資家の大きな資金が流入してくると予想されています。
大きな資金が入ると、価格が上昇していく事が期待できます。
私たちが仮想通貨を直接使用できる機会として、実店舗やネットショップでの支払いや、送金サービスで仮想通貨が使えるケースが増えてきていますが、まだまだ身近な存在とは言えません。
しかし、仮想通貨の基となる「ブロックチェーン」を代表とするデジタル技術は、大きな革命を起こすと言われている技術で、皆様もご存知の銀行や様々な業種の大企業が参入し開発が活発に進んでおり、安いコストで早く送金や支払いが可能になるだけでなく、様々な分野でのサービスが進化すると期待されています。
この様に、金融商品としての取引だけでなく、世界中で大企業が大きな資金を投入し未来に向け開発を進めている技術という事からも、衰退していく事は考えにくく、大きく成長していく事が期待されています。
投資の基本である「安い時に買って、高い時に売る」事を考えれば、価格が下がっている仮想通貨を買い、将来的な価格の上昇を期待して待つ事も、選択肢の一つとしてはあります。
大きな投資資金を持っている方が、含み損を長く抱えても、価格上昇まで長期を要したとしても許容する前提の資金管理で、資金のごく一部を仮想通貨の買いに充てるのであれば、影響は軽微でしょう。
しかし、限られた資金で投資する場合、長期保有は資金効率が良いとは言えませんし、含み損を長く抱えれば精神衛生上良くありませんし、人によっては大きなストレスになるでしょう。
これは、仮想通貨の現物「買い」だから起こり得る事象です。
(現物と言っても電子データなので物理的な物があるわけではありませんが)
FXや株の空売りをされる方でしたら当たり前の事ですが、仮想通貨も「売り」から入る投資方法があります。
経験の無い方は、「無い物を何故売れるのか?」と、イメージしにくいと思います。
例えば1ビットコインを借りてきて、100万円で売り、90万円に値下がりした時に買い戻し、1ビットコインを借りた人に返します。すると手元には10万円が残り、利益となります。
これが売りから入る投資方法です。
円やドルやユーロと言った法定通貨のFXと同様に、仮想通貨でも売りから入れる投資方法の一つに「仮想通貨FX」と言ったり、特にメジャーなビットコインは「ビットコインFX」「BTC-FX」と言ったりする投資方法があります。
海外ではマージントレードと言ったりしますし、決められた世界共通の言い方があるわけではないのですが、ここでは「仮想通貨FX」「ビットコインFX」「BTC-FX」などと言います。
ビットコインFXであれば売りから入れますので、「高い時に売って、安い時に買い戻す」事ができます。
将来的に価格の上昇が期待されるビットコインではありますが、低価格帯での上下動が長引いたとしても売り買いどちらでも取引き出来、将来的に本格的な上昇トレンドに入っても一方的に上げ続けるわけではなく上げ下げを繰り返しながら上昇していきますので、上げれば買い、下げれば売り、どちらでも取引き出来ますので、効率よく投資する事ができます。
ビットコインFXのメリットはもう一つ、レバレッジをかけられる事です。
レバレッジをかけられるので、少額から取引きする事ができます。
例えば1ビットコイン100万円の時、現物取引きの場合は1ビットコインの買いに100万円必要ですが、FXの場合は5倍のレバレッジをかければ20万円で1ビットコインを買えます。
少ない資金で大きな額を取引きする事で効率良く資金を増やせる事がメリットですが、反面レバレッジをかけた分大きな損失を負うリスクも受け入れる必要がありますので、大きなレバレッジをかければ良いという事ではありません。
投資は勝ち続ける事は出来ず、負けも受け入れ上手に負けながら、長い目で見てトータルで資金を増やしていく事が投資です。
一度に大きなレバレッジをかけて取引してはいけません。
大きなレバレッジをかけて取引きして負け、退場してしまう事は、一番やってはいけない事です。
連敗する事も想定したレバレッジでの取引が必須です。
ビットコインは円やドルやユーロと言った今までのFXよりもボラティリティーが大きく(価格変動が大きい)、勝っても負けても大きくなりやすいです。
今までのFXの感覚よりもレバレッジを抑えた取引きをお勧めします。
ビットコインFXのメリットは2点、
価格の動く方向に関係無く、売り買いどちらからでも取引きできる事
と、
レバレッジをかけられる事
と言えます。
ドル円(USD/JPY)、ポンド円(GBP/JPY)、ポンドドル(GBP/USD)、
ユーロ円(EUR/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)、ビットコインドル(BTC/USD)、
ビットコイン円(BTC/JPY)、以上7ペアの専用設定を提供しております。
他のペアにつきましては、ご自身で設定を最適化した上でご利用いただけます。
5分足、15分足、1時間足の専用設定を提供しております。
他の時間足につきましては、ご自身で設定を最適化した上でご利用いただけます。
15分足、1時間足は、あまり気にする必要なく24時間取引して頂けます。
5分足は、活発に動きやすい時間帯をお勧めします。
欧州市場~NY市場(15時~25時頃)が特に活発に動き、
東京市場(9時~15時頃)もその時々で活発に動く事があります。
時間帯、値動き、業者、通貨ペア、設定(テンプレート)により異なってきますので、一概には言えません。
5分足の場合、1日当たり1通貨ペアで10~15回程度、
15分足の場合、1日当たり1通貨ペアで1~5回程度、
1時間足の場合、1日当たり1通貨ペアで0~3回程度、
その時々で差が出ますので、あくまで目安とご理解下さい。
時間帯、値動き、業者、通貨ペア、設定(テンプレート)により異なってきますので、一概には言えません。
あくまで過去の成績としてですが、
シグナル通りのトレードでは53~70%という結果が出ています。
一般的に、勝率だけでトレードの良し悪しは判断出来ません。
勝率が高くても一度の負けが大きければ、トータルで負ける場合もあります。
勝率が低くても一度の勝ちが大きければ、トータルで勝てる場合も有りますが、
連敗が続きドローダウンが大きくなると精神的にきつくなり、
継続してトレード出来なくなる場合もあるでしょう。
成績的にも精神的にも安定してトレードを継続するには、
利益・損失・ドローダウン・勝率・トレード数などのバランスが大切です。
勝率単体での数値は、あくまで参考程度とご理解下さい。
また、シグナルに従った機械的なトレードから一歩進み、
さらに成績を高めていく為の裁量を取り入れる事で、さらなる勝率アップが望めます。
詳細はお伝え出来ませんが、概要でトレードをイメージして頂ければと思います。
トレンド方向へエントリーする順張りです。
エントリーは、トレンド方向から一旦逆に動いた押し目/戻りのタイミングです。
押し目/戻りは、浅い場合もあれば深い場合もある事を考慮し、3段階でエントリーシグナルを出し、分割エントリーします。
例えば深い戻りが発生した場合、深さに応じた3段階で機械的にエントリーシグナルが発生するわけではなく、3段階の深さそれぞれでプラス条件があり、「戻りの深さ+条件」を満たした場合のみエントリーシグナルが発生します。
よって、3段階全てでエントリー発生する場合もあれば、ノーエントリーの場合もあります。
通常は、中程度の戻りで2段階目のエントリーが一番多く発生し、次に浅い戻りで1段階目のエントリーが多く、深い戻りで3段階目のエントリーは少ないです。
例えば浅い戻りしか起こらない強いトレンド相場では「1段階目のエントリーのみ発生→利益確定」を複数回繰り返すようなケースもあります。
過去作は、エントリー方向への反転・足確定を待ってのエントリーです。
反転・足確定を待つ事でダマシを減らす効果を得ている反面、長い足になると必然的に不利な位置でのエントリーになり、ストップロスのリスクは高まります。
今作は、トレンド方向から一旦逆に動いた時、トレンド方向への反転・足確定を待たず、反転する期待値が高い位置で条件を満たせばエントリーします。
これにより、エントリー価格からの伸びしろをより大きく期待できます。
目先の短期的な動きには逆張りでエントリーするため、エントリー後も逆行が進む事もあります。
この事も想定し、浅い戻り、中程度の戻り、深い戻り、3分割のエントリーとする事で、様々な動きに対応しつつエントリー価格を平均化します。
利益確定は、保有しているポジションに関係無く一度に一括決済します。
タイミングは、まずは第1ターゲットに到達した時点で判断し、更に伸びる期待値が低ければ利益確定し、期待値が高ければ利を伸ばし、利を伸ばした場合は反転の兆しを確認した時点で利益確定します。
損切り(ストップロス)は、エントリーシグナルと同時に価格を表示しますので、ストップロス注文を入れておきます。
分割エントリーそれぞれでストップロス価格は異なり、例えば1段階目のエントリー後に2段階目のエントリーが発生した場合は、1段階目のポジションのストップロス注文を、2段階目のエントリーのストップロス価格に移動します。
同様に3段階目のエントリーが発生した場合もストップロスを移動します。
なお、複数回目のエントリー判定の際、条件を満たさずエントリー確定しない場合でも、それ以前にエントリーした保有中ポジションのストップは移動します。
エントリー、利益確定、ストップロス、全シグナルの発生を4つの方法で知らせてくれます。
など、様々な状況でも売買シグナル発生を知る事ができ、
トレードチャンスを逃す心配がありません。
4つ方法全て必須ではなく、必要ない物は使わない設定に出来ますし、
矢印の色と大きさをお好みで変更できます。
FX Realize にはもちろん、どの様な手法にも合わせて使え、トレードの精度向上に大きな効果が期待できるインジケーターを2つご用意いたしました。
PIVOT、R1~R3、S1~S3、前日高値安のラインを自動で引いてくれます。
これらのラインは世界中の多くのトレーダーが意識していることから強い抵抗ラインとして機能しやすいです。
抵抗ラインで何度も跳ね返され、ブレイクすると値動きは加速し次の抵抗ラインを目指して動きます。
目先に抵抗ラインがあればエントリーを一旦回避し、
ブレイクや反転をエントリータイミングの目安に、
エントリーしたら次の抵抗ラインを利益確定の目安に、
ポジションを持って抵抗ライン付近まで来て抜けそうであればホールドし抜けそうになければ利益確定の目安に使えますので、
エントリーシグナルの取捨選択、利益確定の裁量判断などに活用できます。
一目均衡表はMT4に標準装備されていますが、雲が未来に足1本分ずれ、遅行スパンが過去に足1本分ずれて表示されます。
このずれを修正し、正しい位置に表示させました。
更にMTF(マルチタイムフレーム)で使用できます。
例えばサンプル画像の様に、5分足チャートに5分足の一目均衡表と1時間足の雲だけを表示する事もできます。
大きなトレンド方向を1時間足雲の上か下かで判断し、
実行時間軸のトレンド方向を5分足雲の上か下かで判断し、
1時間足と5分足、マルチタイムフレームで同じ方向へエントリーする事で勝ちやすいトレードが行えます。
また、雲を抵抗帯、雲の上下限を抵抗ラインと見るなど、
一目均衡表の雲は様々な裁量判断に活用する事ができます。
サポートはすべて私、石塚が対応させていただきます。
複数のサポートスタッフによりサポート体制を整え、
より迅速な対応を行うということもできますが、
・サポートの質を出来るだけ高く維持し続けたい。
・ユーザー様の結果に繋がるサポートでありたい。
という思いから、私が一人で対応しております。
ユーザー様が FX Realize に関してお困りの事について、
より的確に必要な情報を提供出来るのは私一人しかいないのですから…。
A.売買タイミングを自動でシグナルが知らせてくれるシステムですので、初心者の方でも、シグナルに従った簡単なトレードからスタートする事が出来ます。
FXの仕組みや基礎用語などは理解しているが、実際の売買経験が無い方でも デモトレードで慣れながら進めていけると思います。
FXの仕組みなど、FXの極々基本的な事についての知識が無い方は、 FX Realizeをご利用頂く前に、基本を学べる本や、証券会社のサイトなどから、 仕組みや用語などを学んだ方が良いでしょう。
A.MT4の設定が完了すればすぐにでもトレード開始することは可能です。
MT4の設定は図解入りで詳しく解説していますので、どなたでも比較的簡単に行えます。トレードそのものは、売買タイミングを自動でシグナルが知らせてくれますので、シグナルに従ったトレードから直ぐにでも始めていただけます。
ロジック(売買シグナル発生の条件)を公開しています。
ロジックを理解し、裁量ノウハウを取り入れ精度を上げていく行為は、学ぶ事が必要であり、多少の経験と時間はかかります。
その為のノウハウをユーザーサイトにて提供し、支援しております。
A.5分足や1分足を用いた短期トレードの場合は、2時間の中で数回トレードできる事が多いです。
15分足以上の大きな足を用いたトレードの場合は、2時間の中で売買シグナルが発生しない事も多いので、 時間外に発生する売買シグナルはスマートフォンのアプリで通知を確認し売買注文する必要があります。
A.取引き業者の最低入金額、レバレッジ、取引通貨ペア、取引量により、最低資金は変わってきますので一概には言えませんが、1~2万円の資金で1千通貨単位の取引は可能です。
しかし、多少は余裕を持った運用のために最低でも10万円以上が望ましいです。
A.恐れ入りますが、投資に絶対はありません。
FXは、負けも受け入れながら長い目で見てトータルで利益を残していくものです。
本システムもトータルで利益が出るように、検証及び実践を繰り返し実施しております。
全てのユーザー様が利益を出せる様にとの思いでサポートさせて頂いております。
しかし、ほんの少しのリスクも受け入れる事が出来ず、100%勝つ事をお望みでしたらFX投資は控えて頂いた方が良いと思います。
A.FX Realizeに関してのご不明点は、いつでもメールにてお問い合わせ下さい。
無期限、回数無制限でメールサポートをご利用頂けます。
A.シグナルを表示するためのチャートシステムMT4(メタトレーダー4)を初めて使用する方でも、普段からインターネット閲覧や、メール送受信出来ていれば大丈夫です。
専門的なスキルは必要なく、MT4のどのボタンをクリックして設定するのかを図解しておりますので設定に悩むことはないと思います。
また、MT4の基本操作について解説している動画も用意しておりますので参考にして頂けます。
A.MT4チャートシステムを使用します。
シグナル表示インジケーターは、どの業者のMT4でも稼働できます。
実際の売買は、MT4でも他業者でも、お好みで構いません。
EAによる自動売買は、指定業者がございます。
A.シグナル表示に従い機械的にトレードした場合、基本的には誰でも同じトレードになります。
ただし、MT4口座によりレート配信が異なり、同じ口座でもPC環境によりレート配信が異なる場合もありますので、全員が同じシグナル発生にはなりません。
隣同士に設置したPCでもシグナルが異なる事も起きます。
また、同じシグナルが発生した場合でも、手動売買による個人差は当然出ますので、全員同じ成績にはなりません。
A.トレード経験がお有りなら問題はないと思いまが、必ず大丈夫ですとは申し上げられません。
ある程度のパソコン操作と、FXの基本知識は必須です。後はご自身の判断になると思いますが、不安をお持ちならばご購入はお控え頂いたほうが良いと思います。
A.エントリー、利益確定、ストップロス、全てシグナル表示に従い、
完全無裁量の機械的トレードが可能です。
チャート上へのシグナル表示だけでなく、ポップアップ画面によるメッセージ表示、アラーム音、スマートフォンへの通知でも知らせてくれますので、シグナル発生を見逃すような事は起きないと思います。
しかし、どの様な手法でもそうですが、得意な相場、苦手な相場、勝ち易いタイミング、負けやすいタイミングがあります。
また、明確にルール化して精度高くシグナルに落とし込む事が難しい内容は、人間が判断した方が良い事もあります。
この様なシグナルでは対応できない事を補い、精度を上げる事を目的として、裁量判断を取り入れる事は効果的があります。
シグナルトレードをベースとして、取り入れ易く効果の高い裁量ノウハウをユーザーサイトにて解説しています。
A.恐れ入りますが、商品の性質上、お客様都合での返金には対応しておりません。
ご購入の際に不明な点がございましたら、事前にお問い合わせ下さい。
A.複数の時間足を見るトレードルールはありません。
トレードしたい時間足のチャートだけでトレード出来ます。
なお、トレードする前など1日1回でも良いので大きな時間足を見て、大きな流れや、大きな流れの中の現在の位置と動き、上昇または下落中であればどの辺りまで伸びが期待できるかなど、裁量判断に役立つ情報を得る事をお勧めします。
商品のダウンロードについて
当商品はダウンロード教材です。決済完了後、インフォトップの購入者マイページよりご案内PDFをダウンロードして頂きます。PDFに購入者様サイトのご利用方法を記載しております。商品(システムファイル及びマニュアル)は、購入者様サイトにてご提供いたします。
無料メールサポート
期間:無期限、回数:無制限、連絡方法:メール
ソフトウェア動作環境
【OS】Windows10、8.1、8、7
【CPU】Corei5以上推奨
【メモリ】4GB以上推奨
【接続環境】ブローバンド常時接続(光回線推奨)
【プラットフォーム】Windows版 Meta Trader4 Build1090
投資に係るリスクおよび手数料について
当教材は、著者と同じような利益が出ることを保証するものではありません。
FX(外国為替証拠金取引)は価格変動リスクや、スワップポイントの支払いにより、損失が生じるおそれがあります。
また証拠金を上回る取引を行うことが可能ですので、場合によっては投資額を上回る損失を被る可能性があります。
FX(外国為替証拠金取引)には取引業者の売買手数料がかかります。
当教材の効果には個人差があります。この教材を参考にした金融商品などへの投資にはリスクが伴う事をご理解の上、自己責任でお願いいたします。